このブログで紹介しているのは、どれも私が自腹で購入し、本当に面白い!と思った作品です。なので基本的にはすべてオススメなのですが、手を出したいけど数が多くてどれを読んだらいいかわからん!という人もいるかと思います。テーマ別でいくつかまとめてご紹介しますので、性癖にビビッとくるものがあったら参考にしてください。
記事のタイトルの通り、“初めてをヒロインに捧げた”ヒーローが出てくる作品です。ネタバレになってしまうので、「そういう情報は作中で知りたい」という方は「戻る」でお願いします。
目次
「この度、野獣なコワモテ将軍の教育係(妻)を拝命いたしました」(日車メレ)
ディオン
自然界のスパダリ。あまりにもワイルドかつ荒々しいため女性が怖がってしまい、28歳で結婚するまで未経験。優しく賢い妻との初体験シーンは本当に面白い&素敵です。
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「それなりに幸せです、たぶん 美しき公爵の盲目的執愛」(イチニ)
アーベル・シュテイツ
アーベルにとってはヒロインのイルザが本当にすべてなので、ほかの女など存在しません。初めては当然イルザに捧げました。
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「少年王と年上王妃」(ありしろいちや)
アンリ
10歳で結婚し、すべてを年上王妃に(自主的に)捧げたスーパーショタ。
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「黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛」(すみ)
神宗一(じん そういち)
非の打ち所がないイケメン、かつ弁護士という超ハイスペックヒーローながらヒロインへの愛が重すぎて、初めてをヒロインに捧げました。
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「悪役令嬢と鬼畜騎士」(生還 / 猫田)
ルカス・ヘアプスト
自らが不能になる危険を冒してまでヒロインに“誓紋”を刻み、生涯異性に触れられなくなるようにした激重騎士。貴族なので房事教育があったそうですが、ヒロイン以外とは無理なので座学と見学のみ。
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「戦傑の花嫁」(おやぬ)
シグワルト
ヒロインを娶るために成人の儀を早めた。「俺の筆下ろし」の準備をするようにヒロインに言うナチュラルボーンヤンチャモテ男。
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「仕事ができない榊くんは夜だけ有能」(ぽつねんじん)
榊真人
仕事ができることが男の価値ではないことを知らしめた榊くん。仕事以外はスパダリなので先輩が「けっこう交際経験がある感じ?」と聞くと「先輩がはじめてです」と言っていたのでたぶん先輩が初めて。
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